火災報知器(報知機)義務化のことご存知でした?へのご訪問、どうもありがとうございます。ようこそお越しくださいました。
火災報知機の義務化、選び方
'08年6月より、一般家屋への火災報知機設置が義務化の運びとなります。まず新築家屋からの適用、そして順次既存の家屋にも火災報知機の義務化が進んでいきます。その時になって慌てずに済むように、このサイトでは火災報知機の選び方や火災報知器の種類、注意点などをご説明させていただきます。

下記のようなカテゴリーでご案内していますので、ご参照ください。あなたのお役に立てましたら、大変嬉しく思います。

カテゴリー

火災報知器の義務化とは?
新築住宅においては2006年の6月から、既存の住宅においては2008年6月以降から、それぞれ火災報知機設置の義務化がなされます。個人の住宅に対して警戒設備の義務を命じるというのは初めてのことかと思われます。
火災報知器の選び方
火災報知器は、感知する対象によっても種類が分かれます。熱を感知するタイプ、煙を感知するタイプ、炎を感知するタイプの三つが一般的ですね。それぞれに特徴があり、どの火災報知機が良いというのは、部屋の用途によってまったく違ってきます。
火災報知器の設置場所
火災報知機は、どこかに一つ付ければ良いというものでもありません。センサーの範囲は決して広くはないので、一部屋をフォローするので精一杯なのです。では、実際にどの部屋に設置すればいいかについてご説明します。
火災報知器についての注意点
火災報知機設置の義務化を利用し、火災報知機を高額で売りつけようと企む悪徳業者が必ず出てくるだろうと予想されているのです。火災報知機設置の義務化は、まだ一般的な浸透度が高いとはいえない状況です。
各社の火災報知器
松下電工の住宅用火災警報器は「けむり当番」「ねつ当番」という非常にわかり易い名前です。けむり当番は煙式の火災報知機で、ねつ当番は熱式という事になります。さすがに松下だけあって、その種類は非常に豊富です。