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洋服リフォーム(1)


タンスに眠っている着ていない洋服たち。そんなに着込んでるわけではないし、捨てるのはもったいないですよね。
そんな時には、素敵な服に変えてもらうためのリフォームをしてはいかがでしょうか。

たとえば、ワンピースをワンピースではないものにかえてまた着てみたいという希望があります。ワンピースどんな風にリフォームしてもらいましょうか。
ワンピースからスカートへの作り変えはどうでしょうか。この場合は、5千円くらいから仕立ててもらえそうですよ。
ワンピースからブラウスへの作り変えはどうでしょうか。この場合も、5千円くらいから仕立ててもらえそうです。
ワンピースからツーピースへ仕立ててもらうのもいい感じですね。こちらは7千円くらいから仕立ててもらえそうです。

半袖からノースリーブへの作り変えというのもいいですね。この場合は、3千円くらいから仕立ててもらえそうですね。

ジャケットはどんな感じに仕立ててもらえるでしょうか。
衿幅を詰めてもらうと、婦人物の場合では3千円くらいから仕立ててもらえそうです。
紳士物の場合は、やや高くなり、衿幅を詰めてもらうと5千円くらいからの仕立てになりそうです。

紳士物の上着のベンツを閉じる仕立て直しは、一箇所1500円くらいから出来るようです。逆にベンツのな上着にベンツを作る場合は、一箇所2千円くらいから出来るようです。
「ベンツ」とは、上着など背中の裾部分に入る切り込みのことですね。その切り込みの部分が、重なり合っているものを「ベンツ」と呼んでいます。切り込み部分が重なり合わず、切れ込みが単純にあるだけのものは「スリット」と呼ばれており、その点は区別されています。

肩パットを取ったり、移動してもらうのは一箇所千円からの仕立てが可能です。

婦人物の袖山の「パフ・スリーブ」のリフォームもリフォームの対象になっています。
パフとはふくれるという意味があります。袖付けと袖口にギャザーが寄せてあり、その部分を膨らませた袖のことです。「ちょうちん袖」と呼ばれることもあるようですね。
昔購入した「パフ・スリーブ」のギャザーを外して欲しいというお直しの要望は、結構多いようです。
これで肩の部分がすっきりした感じで着れますね。大体4700円くらいから仕立ててもらえるようですね。

大体のの仕立てにかかる価格が記されていますが、お店によって違いがありますからよく確認してくださいね。

今、リフォームとくれば、太陽光発電の検討ははずせません>>>

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